へんかする・みる /彦坂敏昭  〜いわき市永崎保育所ワークショップ〜 / 彦坂敏昭

hikosaka_portrait

一時画伯はじめての、福島県でのワークショップ開催となります。東北4県(青森県、岩手県、宮城県、福島県)の各市町村で、津波の被害に遭遇した小中学校を中心に桜の植樹活動を行う桜3.11学校プロジェクトにご協力いただき、いわき市永崎保育所にての開催が決定いたしました。


アーティストは京都在住で、絵画の手法に真摯に取り組む作品を発表し注目を集める、彦坂敏昭が担当いたします。


本ワークショップでは、日頃見慣れた日常の「もの」と「植物」を重ね合わさせ、繋げることで、新しく生まれる「植物のかたち」を子供たちの自由な想像力を発揮して、描き出すワークショップを行います。


ワークショップ後に行う、桜の植樹と連動した企画です。


見慣れた「もの」と「もの」の間に、「自分」が加わることで、変化がおき、新しい何かがうまれる。少しだけれど、このワークショップを通じて、変化することと出会い、日常に潜む変化を直感的に感じてもらいたいと思います。


手順)

彦坂敏昭によって変化させた、日常の「もの」を印刷した、布またはロール紙に、子供たちが想像上の植物を描き出します。

素材)

布またはロール紙、アクリル絵の具、ポスカなど

タイトル
へんかする・みる /彦坂敏昭  〜いわき市永崎保育所ワークショップ〜
アーティスト
実施予定日
2012年10月31日
実施予定場所
福島県いわき市永崎保育所
対象年齢
年長組さんを中心に
予定参加人数
40名
募集支援金額
5万円 × 3口
パートナー
桜3.11学校プロジェクト( http://sakura-art311.net)           協力: いわきアート集団 FUKUSHIMA ART プロジェクト、学習院女子大学東日本大震災つながるわキャンペーン、学習院女子大学清水敏男研究室、国立大学法人宮城教育大学村上タカシ研究室

本ワークショップにご支援いただける方は、お問い合わせより一時画伯事務局へご連絡ください。

【ご報告】彦坂敏昭:「へんかする・みる」ワークショップ、開催してきました!

2012.11.02

【ご報告】
10月31日(水)、一時画伯初となる福島でのワークショップを開催してきました!
ワークショップ贈りませんかプロジェクト第4弾で、京都在住のアーティスト彦坂敏昭さんによる「へんかする・みる 」。
こちら、詳しいレポートはまだですが、ひとまずご報告まで。

今回は、一時画伯の特別顧問をしていただいているアートディレクター・キュレーターの清水敏男先生が活動している「桜311プロジェクト」の一環として、同行させていただき、いわき市の保育園園児29名がワークショップに参加して下さいました!彦坂敏昭さん・清水敏男先生、中村さんをはじめTOSHIO SHIMIZU ART OFFICEの方々・村上タカシさんはじめ、桜331プロジェクトのみなさま・福島在住のアーティスト吉田重信さん・学習院女子大学の学生のみなさま ほか、
ご協力いただいた方々、どうもありがとうございました。レポートが出来次第、またこちらでお知らせさせていただきます。引き続き、一時画伯をどうぞよろしくお願い致します!

10月31日開催の彦坂敏昭ワークショップ情報を更新しました!

2012.10.10

ワークショップ贈りませんか?企画、次回の詳細が決定致しました!
これまで発表していた内容とは異なりますが、彦坂さんだからこその内容でワークショップを開催いたします。
一時画伯はじめての福島での開催となります。

保育園での開催となっているので、参加者は在園児となりますが、この企画の支援金は随時募集しておりますので何卒よろしくお願い致します。

●彦坂敏昭ワークショップ「へんかする・みる」詳細

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